トリウムThの発見者 J・ベルセリウスさん

ベルセリウスさんは、化学を有機と無機に分けたり、原子量を決定したり、元素の命名法を提案したりと現代化学の土台を整えた化学史の重鎮、スウェーデンの代表的化学者である。化学の流れがベルセリウスさんのところで一度整えられて流れ始めるマイルストーン的な存在。▼トリウムThは放射能を持つ。これは1898年にマリ・キュリーさんが発見している。核燃料になるほか、溶接材料やガラスの添加物として使われるなど用途が広い元素である。

イェンス・ヤコブ・ベルセリウス Jöns Jacob Berzelius 1779-1848 化学者、医師。

1779年、スウェーデン生まれ。父は高校教師、牧師。
1783年(4才)父が死去。継父から教育を受ける。
教育
1793年(14才)ギムナジウムに入学。 昆虫や植物の採集が好き。
1796年(17才)ウプサラ大学医学部に入学。化学をTaの発見者・エーケベリ先生(8月9日)に習う。
1801年(22才)ウプサラ大学医学部卒業。
1802年(23才)ウプサラ大学医学部から医学博士を取得。
活動
1803年(24才)セリウムCeを発見。
1804年(25才)ストックホルムで開業。カロリンスカ医学外科学院で医学と薬学の無給助手。
1807年(28才)カロリンスカ医学外科学院の教授。
1808年(29才)スウェーデン王立科学アカデミーの会員。スウェーデンで最初の女性化学者Anna Sundströmが助手につく。
1810年(31才)スウェーデン王立科学アカデミーの会長。
1813年(34才)元素記号の表記法を提唱、定着。
1817年(38才)セレンSeを発見。
1818年(39才)スウェーデン王立科学アカデミーの終身会員。
1824年(45才)シリコンSiの単離法を発見。
1828年(49才)トリウムを発見北欧神話の雷神トールに因んで命名
1835年(56才)男爵。
1837年(58才)スウェーデン・アカデミーの終身会員。
1848年(69才)死去。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9#:~:text=%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3,%E5%87%BA%E8%BA%AB%E3%81%AE%E5%8C%96%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%80%81%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E3%80%82
https://en.wikipedia.org/wiki/J%C3%B6ns_Jacob_Berzelius
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0#%E7%94%A8%E9%80%94